STREET DANCER（ストリート・ダンサー / 2019/ 英語字幕）上映 [あらすじ] ヴァルン・ダワン、シュラッダー・カプール共演のダンスミュージカル。舞台はロンドン。インド系、パキスタン系の二つのダンスグループはライバルで、顔を合わせるたびに火花を散らしていた。だがあるとき、彼らは同じ南アジアにルーツを持ち、目的も同じであると気づく。そして一つのチームとなり、世界ダンス大会の大舞台に挑む。人気ダンス映画『ABCD Any Body Can Dance』のシリーズ３作目。 [解説]監督はインディアンムービーウィーク2019で上映された『フライング・ジャット』を撮ったレモ・デソウザ。多くのダンス振付を手がけたコレオグラファーでもあり、ダンサーのコーチ役には「ダンスの神様」的存在のプラブデーヴァーが出演。自身の看板ソング「Mukkala Mukkabala」（作曲はA.R.ラフマーン）を新ヴァージョンで披露している。そして、『バーフバリ 伝説誕生』の酒場ダンスシーンに出演していたノラ・ファテヒも参戦。主演の二人はヒット作『ABCD 2』からの続投で、前作よりもさらにダンスに磨きがかかっている。当初タイトルは『ABCD 3』の予定だったが、製作会社変更のため新しいタイトルとなった。出演者が多くのケガを乗り越えつくり上げた、今年期待のダンスミュージカル。